ボーカル虎の巻
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Prelude
[ようこそ!]
ボーカルを演っている人、歌うことが大好きな人、
ボーカリスト、シンガーさん。
ようこそ、ボーカル虎の巻へ!
まずは、自己紹介を。
ぼくは「つくま」といいます。ばかコラムをインターネットで書くかたわら、ボーカリスト―というと声楽家のようなので、バンドボーカル、をしています。
歌との付き合いはモノゴコロがつく前から。
団地の入り口って、踊り場から"ひさし"に登れますよね。そこで一人リサイタルを催いて道行く住民の足留めをして満足するという、まぁヘンな子供でした。
バンドマン人生のスタートは遅く、大学からです。4年間を文字通り音楽に捧げた後、当時からの仲間や音で繋がった友達と、ちょこまか音楽生活を続ける現在に至ってます。
そうしてダテに長くボーカルをしているうち、無我夢中だったころ見えなかったものが見えてきたり、もっと早く気付けばよかったと感じることが色々と現れてきました。
ボーカルって、楽器のように間違いを指摘されたり、何を心がければいいのか教えてもらうことが、そうなくないですか? 自分でがんばろうにも、努力の方向性がイマイチわからなかったり。発声についての優れた教則はありますけど、どう"演奏"してるか見えないボーカルを文字から理解するのも、難しいですよね。
確かに、発声はすごぉく大事なスキルですよ。でもハイトーンを出したりするより前に気にしたいことがボーカルにはたくさんある、とぼくは思うのです。
ギタリストの早弾きは技術ですが、ライブのソロが、長いダイナミックなアーミング(ギュイーンと音程を変えるやつです)で始まったら、おっ!と注目しませんか。早弾きよりアームのほうが習得しやすいのに。そして振り返ると、曲中ほぼすべての"ソロ"は、ボーカルなんですよね。
じゃあボーカルが魅力的に見えるステージングとは?
よくいう「リズム帯と呼吸を合わせる」ってどうやって?
コピー曲をあなたの"カバー"にするには?
英語詩は発音を学ばなきゃムリ?
こういったこと、じつはみんなコツがあるのです。練習や慣れも必要ですが、何に注意するかという心得しだいで。
ちょっと毛色の変わった指南サイト『ボーカル虎の巻』。
ぼくの私見で書きつつも、どこかの一文がひとつでも、あなたの『虎の巻』になってくれれば嬉しいです。
おっと。中には厳しいこと、怖くなるようなことが混ざっています。それはそれとして、朝の星占いコーナーのように読み流してくださいね。
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